2009年09月18日

シルヴァーウィーク突入前の戯言。

こんばんわface01
コスミックの千明で御座います。

段々と涼しさが増し、秋が近づいて参りましたですね。
そして明日からはシルヴァーウィークという名の5連休!
世の母は、そんなもんいらん。。。と嘆いておられるのでは?

ついこの間まで夏休みでしたもん!
ずいぶん子供たちも休みが増えたもんだ。
因みに私の時代は、第二土曜日休校導入、第二・第四土曜日休校導入時代でした。
確か3年生か4年生の頃、第二土曜日が休みに。

高校は私立でしたので、土曜日は普通に学校がありましたよ。
まぁ、子供の高校の話はまだまだ先の心配ではありますが、
もしも、私立の授業料に助成金が出るのであれば、
私は私立の高校の方が、子供には良いのでは?と思ってしまう方です。。。

私は早々に高校中退してしまいましたが、
実際、高校受験を控えた時、色々な高校を考えましたが、
最終的に、私立の方が魅力的でした。
当時はスポーツがやりたくて、強豪校である、という事が優先でしたね。
入学したのは、スポーツ推薦で誘ってくれた高校でしたが、
それ以外の候補についても、自分の気持ちを優先にするなら、
やっぱり色々考えた結果、私立ばっかりでした。

さー、民主党政権になりましたが、
どーなるんでしょうか。

自民党が良かった訳ではないです。
全肯定などはしません!

だけど、公共事業の中止や凍結、今の時期に相応しいのでしょうか?
子ども手当て、必要ですか?
生活保護母子加算、必要ですか?
高速道路無料化、必要ですか?

公共事業の中止や凍結は、
相当人数の失業が考えられるのではないでしょうか。
そこにある利権はもちろん追求して欲しい、無くして欲しい。
けれど、公共事業があるから、そこに仕事がある。
仕事を取り上げてしまったら生活が成り立ちませんよね。
福祉に重点を置くのは必要ですが、
ある程度の現金を国民に配る、というのは共産主義?社会主義的行為では。。。
現金を配るよりも先に、雇用を創出させるのが先なのでは?
雇用を創出させる為には景気の底上げ、
それには公共事業の発注、更には前倒しの発注はすごく意味がありますよね。

エコカー減税で、トヨタなどが生産増えて、人員募集してますよね。
そういうのが、雇用創出の為の公金の使い道なのでは?
自動車が売れると、自動車生産が増える。営業所にも活気が出る。
部品の発注が増えると下請け企業もなんとかやりくりできる。
原材料だって動き始める。
停滞していた経済が動き始める事が必要なのですよね?
停滞しているからといって、現金を配ってしまっては、意味がない?
日本の未来は、国民全員生活保護状態?

っていうか、子ども手当ている??
配偶者控除と扶養控除を引き換えにしても??
現金は欲しいですよ!もちろん!!
私自身は、おそらくプラスの恩恵に預かれる身ですのでね。
でも、児童手当のように制限は設けるべきかと。
それから控除の廃止をセットにするのは、なんだか疑問です。

少子化対策の意味があるのですよね。
それならば、控除の額をもっと増やすべきかと思いますもん。
例えば、専業主婦or短時間パート程度の母親層を増やすのも少子化対策では?
それから、出産関係、不妊治療代は負担額0。
んでもって、保育園や幼稚園がもっともっと入りやすくて安い事。
だいたいからして、核家族の形態で子ども育てるのは1人か2人で精一杯だよ!
もっともっと地域で子育てっていう雰囲気を前面に。
私は大感謝ですよ。保育園にも、学童にも。
長男時代から保育園暦も長いので、なんていうか、
保育園も学童も、一緒に子どもを育ててくれるって思っちゃってます。
なーんか不安な事あっても、
先生が一緒に考えてくれたり、笑い飛ばさせてくれたり。
こうしよう?あーしようか?
先生の 「ママ、疲れてる?」 その一言で救われますもん。

だから、自分だけで子育て背負ってる気しません。
そのくらいラフな気持ちじゃないと、子育て絶対出来ない。

それぞれの母親や父親にそういう場所があって、
地域で、みんなで子育てしてるって思わせてくれれば、
育児ストレスも、虐待も減るだろーし、
子どもが可愛くて可愛くて、まだまだ欲しいわぁ~♪って暢気になれると思う。

生活保護母子加算については、私は、なぜ?と思いますけどね。
今の御時世、生活保護世帯の方がお金持ってたりしません?
母子加算が減額されてきたのは、
生活保護を受けていない一般の母子家庭の、
平均的な消費水準を上回っているから、ですよね。
もしかして、必死に働くほうがバカなの・・・?



なーんて、浅い知識で色々思うことを書いてみましたが。
とりあえず、戯言で流して下さい><
専門知識はありませんので、ご気分悪くされた方がいましたら、
大変申し訳ありません。
  

Posted by コスミック at 20:27Comments(1)単なる日記(全般)