横浜在住　お仕事してます＠看板屋

思わず、紹介してしまいたくなった映画を観ました。

こんばんわ、コスミックの千明です。

『あの空をおぼえてる』　公式HP
http://www.anosora.jp/

竹野内豊と、水野美紀観たさに手に取った映画ですが。
この映画の主役は、子役の2人であると言えるでしょう。
素晴らしすぎる！うますぎる！

因みに、お兄ちゃん役の広田亮平くんは、
セントラル所属の、あら！びっくり。12歳にして、この芸暦・・・。
という程、売れっ子の子役。
じゃなきゃ、こんな役、演じきれないよ。素晴らしい。

それから、妹役の吉田里琴ちゃんは、
ムーンチャイルド所属の9歳。
とは言え、こちらも芸暦を見ますと、すげー。
と、思わず頷いてしまうくらい、この映画での演技は素晴らしかったと思う。
ほんとに、ベテランの子役、という感じがしました。

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映画の内容としては、公式HPを参考に。。。

みんな、泣いて強くなる。

子供が思うほど、親は強くなく、

親が思うほど、子供は弱くない。

絵に描いたように幸せな家族。本当に幸せ。
ある日、突然、兄妹は事故に遭う。そして、最愛の娘が亡くなる。
そこから、家族の歯車が狂ってしまった、という感じの映画です。

本当に、感情移入してしまう。
見入ってしまうのは、映像や音楽の素晴らしさ、そして演者に引き込まれるからだと思う。
幸せや絶望、映画全体で、滅一杯に表現してくれている気がする。
幸せのイメージを具現化すると、うん、これだと思うって。
絶望のイメージを具現化すると、そう、こんな風だと思うって。

竹野内豊、水野美紀の安定している感のある演技に、素晴らしいベテラン子役！
そこには、本当の家族がありました。涙が、何度も何度も。
父親役である竹野内豊の涙にも共感して、母親役である水野美紀の涙にも共感して、
それから、英治くん役である広田亮平くんの強さや切なさに自然と涙が溢れてしまって、
それから、絵里奈ちゃん役である吉田里琴ちゃんの笑顔には、癒された。

あの空をおぼえてる/ジャネット・リー ケアリー

￥1,365

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原作となった絵本があるんですって。
私は、これを買おうかなー？って、すごく思う。
なんか、オウチに置いておいて、もう少ししたら長男あたりが手に取りそう。
子供の頃の絵本って、その時に理解出来る程度の絵本もたくさんあるけど、
実はよく分からなくて、成長する過程で何度も手に取って読んで、
いつか、物語の意味が理解できた･･･、みたいな本もあるじゃない？
私は、そういう本を見つけて、本棚に置いておくのが素敵だなーって思うので、
コレは買いだな！（まだ読んだことないけど笑）


何か映画を観たいんだけど･･･、と迷った時は、
是非、思い出して手に取ってみて戴けると嬉しいです


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