2009年04月22日
アイシテル-海容(かいよう)-
アイシテル-海容(かいよう)-
http://www.ntv.co.jp/aishiteru/index.html
最近の話題で言えば、14歳の母に続いての。。。という感じがしますね^^;
賛否両論、むしろ否定の方が多いのでは?と思われる類の。
先週の初回から見ております。
特に番宣関連は何も見ていなかったので、どんなドラマなのかドキドキ。
そう思いながら観ていたら、
途中、あまりの衝撃を疑いそうな展開に、目が離せなくなり、
初回後半。彼女の叫びと共に、私も心の中で叫びました。
そして今日。
このドラマは、心臓が張り裂けそうになる。
見続けるのであれば、多分、来週も心臓が張り裂けそうになるでしょうね。
このドラマを、否定するのは、とても簡単。
残酷過ぎる。22時とは言え、ゴールデンの時間に、連続ドラマでやるもんか?って。
でも、私は、公式HPに載っているメッセージに頷いてしまいました。
加害者と被害者。
親の分身でもある子供。命よりも大切な子供。
特に、なんでなんでしょうね。
きっと、母親が子供を想う気持ちって、ある意味絶対的なモノというか、
想像などでは計り知れない程の大きさだと思う。
加害者の親は、子供を犯罪者にしようとして育てるワケがありません。
親だって、子供が生まれて、初めて親になるのです。
何が絶対的に正しいのか、分からない。
だけど、それが子供の為だと思って、あらゆる選択肢から、選択して生きていきます。
色々、紆余曲折がありながら、それでも毎日毎日成長していく子供を見ながら、
健やかに育ってくれることを祈らない母親なんて、いないと私は思っています。
それでも。
犯罪を起こす子供はいるのです。
重大な犯罪を引き起こす子供もいるのです。
いじめる側になってしまう子供もいるのです。
親自身、想定の範囲外だったことが、起こってしまうことがあるのです。
事件の結果、振り返ってみれば、何かのサインがあったかもしれない。
きっと、あるんですよ。
だけど、親だって、子供が1歳なら、母親も1歳。 子供が10歳でやっと、母親10歳。
一緒に成長していくしかないのだから、気づかないこともあるんだと思う。
私、子供の全てを理解してるかと聞かれたら、分からないとしか返事が出来ない。
だけど、子供を愛しているかと聞かれたら、愛していると、即答出来る。
子供は、何より、大切。
被害者になるのは、きっと、いつも突然。
予期し得ぬ時と場所。
もう、これは神様か悪魔の悪戯としか、捉えることが出来ないのが被害者。
親は、特に母親は、いつもいつも、過保護な程に子供を心配しているのだと思います。
それを行動に出す人もいるし、それを胸の内にしまっている人もいるし。
だけど、何があっても全力で守る気でいるし、子供の為ならなんでも出来る。
それでも、神様か悪魔の悪戯が起こる事があるのです。
子供を失ってしまった時の母親の悲しみの深さ、それは私の想像よりも遥かに深いのだと思う。
少年が少年を殺めてしまう。
賛否両論でしょう。むしろ、批判の方が多いのでは。
だけど、色々なテーマを取り上げながら、問題提起をしながら、
又、1クールという期間を使って、じっくりと考えながら、
そういうドラマが、1クール期間中、1本や2本はあってもいいと思う。
全部が全部、コメディだー、ロマンスだー、サスペンスだー、じゃ飽きちゃうじゃない。
リアリティのある、(もちろん、リアルな全てをドラマで伝えることは出来ないかもしれないけれど。)
観る人の心をえぐって、それでも何かを提起したい、考えさせたい、
そういうドラマがあっても、いいと思う。
http://www.ntv.co.jp/aishiteru/index.html
最近の話題で言えば、14歳の母に続いての。。。という感じがしますね^^;
賛否両論、むしろ否定の方が多いのでは?と思われる類の。
先週の初回から見ております。
特に番宣関連は何も見ていなかったので、どんなドラマなのかドキドキ。
そう思いながら観ていたら、
途中、あまりの衝撃を疑いそうな展開に、目が離せなくなり、
初回後半。彼女の叫びと共に、私も心の中で叫びました。
そして今日。
このドラマは、心臓が張り裂けそうになる。
見続けるのであれば、多分、来週も心臓が張り裂けそうになるでしょうね。
このドラマを、否定するのは、とても簡単。
残酷過ぎる。22時とは言え、ゴールデンの時間に、連続ドラマでやるもんか?って。
でも、私は、公式HPに載っているメッセージに頷いてしまいました。
加害者と被害者。
親の分身でもある子供。命よりも大切な子供。
特に、なんでなんでしょうね。
きっと、母親が子供を想う気持ちって、ある意味絶対的なモノというか、
想像などでは計り知れない程の大きさだと思う。
加害者の親は、子供を犯罪者にしようとして育てるワケがありません。
親だって、子供が生まれて、初めて親になるのです。
何が絶対的に正しいのか、分からない。
だけど、それが子供の為だと思って、あらゆる選択肢から、選択して生きていきます。
色々、紆余曲折がありながら、それでも毎日毎日成長していく子供を見ながら、
健やかに育ってくれることを祈らない母親なんて、いないと私は思っています。
それでも。
犯罪を起こす子供はいるのです。
重大な犯罪を引き起こす子供もいるのです。
いじめる側になってしまう子供もいるのです。
親自身、想定の範囲外だったことが、起こってしまうことがあるのです。
事件の結果、振り返ってみれば、何かのサインがあったかもしれない。
きっと、あるんですよ。
だけど、親だって、子供が1歳なら、母親も1歳。 子供が10歳でやっと、母親10歳。
一緒に成長していくしかないのだから、気づかないこともあるんだと思う。
私、子供の全てを理解してるかと聞かれたら、分からないとしか返事が出来ない。
だけど、子供を愛しているかと聞かれたら、愛していると、即答出来る。
子供は、何より、大切。
被害者になるのは、きっと、いつも突然。
予期し得ぬ時と場所。
もう、これは神様か悪魔の悪戯としか、捉えることが出来ないのが被害者。
親は、特に母親は、いつもいつも、過保護な程に子供を心配しているのだと思います。
それを行動に出す人もいるし、それを胸の内にしまっている人もいるし。
だけど、何があっても全力で守る気でいるし、子供の為ならなんでも出来る。
それでも、神様か悪魔の悪戯が起こる事があるのです。
子供を失ってしまった時の母親の悲しみの深さ、それは私の想像よりも遥かに深いのだと思う。
少年が少年を殺めてしまう。
賛否両論でしょう。むしろ、批判の方が多いのでは。
だけど、色々なテーマを取り上げながら、問題提起をしながら、
又、1クールという期間を使って、じっくりと考えながら、
そういうドラマが、1クール期間中、1本や2本はあってもいいと思う。
全部が全部、コメディだー、ロマンスだー、サスペンスだー、じゃ飽きちゃうじゃない。
リアリティのある、(もちろん、リアルな全てをドラマで伝えることは出来ないかもしれないけれど。)
観る人の心をえぐって、それでも何かを提起したい、考えさせたい、
そういうドラマがあっても、いいと思う。
現調=時々ドライブ in埼玉 ドライブ日和の、本日青天也。
閑話休題 PIXTA 猫魔写真UP!
行って来ました、フットサル試合観戦!
関東フットサルリーグ*カフリンガ東久留米
フットサル&野球観戦(夏休み編)
空が、好き。
閑話休題 PIXTA 猫魔写真UP!
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Posted by コスミック at 23:53│Comments(0)
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